びっくりしたよー!
5時に帰ってくるといって友だちと出かけた三女(小1) 6時になっても帰ってこない。 一緒にいた友だちの家に電話すると、ちゃんと5時すぎに帰ってきたとのこと。 そのあと誰かと一緒だったか聞くと他のクラスの友だちと遊んでたと言うことだった。 他のクラスのお友だちだからうちにある連絡網の紙には電話番号が書いていない。 その子のクラスで知っている人をさがし、電話番号を聞いたが、その子はお母さんと一緒にいて、そのままお母さんと帰ったのを見たと。。。。がーーーーん! また、学校、公園と家の周りを探した。 いない。。。。7時をすぎた。 他のお友だちの家かとも思ったけど、こんな時間まで小学一年生を置くはずがない。 普通の家なら夕飯時。遊んでるよその子がいたら、「お家に帰ろうね」と促すはず。。。 うすい夕焼けを見ながら悲しくなってきた。 世の中ではいろんな事件がたくさん起きていて、子どもがどれほどいなくなっているか頭をかすめる。 家に帰って考えよう。。。 数分後、鼻歌を歌いながら三女登場! ほっとしたとたん、こんな時間まで行き先もわからず!!!と怒りモードのスイッチオン! 洗面所で手を洗っている三女のお尻を叩きながら、どうしてこんなに怒っているのかたっぷりと聞かせた。本人かなり反省してしゅんとしている。 家の前の路地を挟んだペットショップの中にいたと言う。時計の読み方がわからないから時間がわからず、暗くなってきたから帰ってきたと言う。 その日は時計の特訓。時計を習うのは学校では2年生だけど、三女のいうのももっともだからとにかく時計を読めるようにしてやろう!! とりあえず、家に帰る5時半だけでも形がわかればいいか。
by gosseline
| 2007-06-25 02:18
| オテンバ
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